こんにちは。まるがおママです。
私はこの春、 Apple Watch Series8を購入しました!
2023年、6月現在販売されている最新モデルは
- SE
- Series 8
- Ultra
の3つです。
正直、Appleの公式ページを見ても自分にとってどのシリーズを買えば良いのかわからなかったので私は店頭にてスタッフの方に質問しました。
この記事ではApple Watch 最新現行モデルの簡単な判断基準を説明します。
目次
Apple Watch どれを買えばいいのか
SEかそれ以外か
判断基準:常時ディスプレイか否か
常時ディスプレイとは文字通り常にディスプレイが表示されていることを指します。
常時ディスプレイ機能が備わっていないSEは手首を下ろすとディスプレイが消えるので、普通のリストウォッチをイメージしている方はSeries8かUltraがおすめです。逆にそこにこだわらない方は税込みで29,000円SEの方が安いので価格面でSE一択かと思います。
逆に絶対HERMESの Apple Watch がいい!って方はseries 8一択です。
Apple Watch series8とSEの比較
SE | Series 8 | |
価格 | 37,800円〜 | 59,800円〜 |
常時表示 | 非対応 | 対応 |
ケースサイズ | 40mmまたは40mm | 45mmまたは41mm |
素材とカラー | アルミニウム 3色 | アルミニウム 4色 ステンレス 3色 |
健康アプリ関連 | ー ー 高心拍数と低心拍数の通知 不規則な心拍リズムの通知 睡眠ステージ 周期記録 | 血中酸素ウェルネスアプリ 心電図アプリ 高心拍数と低心拍数の通知 不規則な心拍リズムの通知 睡眠ステージ 過去の排卵を推定できる周期記録 |
Series8かUltraか
判断基準:装着したままアウトドアスポーツをするか否か
Apple watchシリーズ初のタフネスモデルとして発売されたUltraは本格的なアウトドアに使える耐久性と機能を兼ね備えております。
耐久性としては頑丈なデザインのチタニウムケースを使用しており、画面への衝突を少なくする様にエッジを高くしたデザインとなっております。
機能比較
- 水深100mまでに対応する耐水性
- series8と比較して140%の音量のサイレン機能(180m離れてても聴こえる
- )
- 水温や水深がわかる
- 最大36時間稼働のバッテリー
と、登山やダイビングをする人に便利な機能が備わっています。
デザイン面
series8と比較してUltraは画面サイズが大きく、カラーバリエーションは少ないです。
文字入力のしやすさや見た目のゴツさを優先させるのであればUltraを、
比較的存在感少なめでカラーにこだわるのであればseries8がおすすめです。
series8とultraの比較表
series 8 | Ultra | |
価格 | 59,800円〜 | 124,800円 |
ケースサイズ | 45mmまたは41mm | 49mm |
素材とカラー | アルミニウム 4色、ステンレス3色 | チタニウム 1色 |
サイレン | – | ◯ |
ダイビング関係 | 50mの耐水性能 – – – | 100mの耐水性能 水温センサー 水深計 水深40mまでのダイビングに対応 |
バッテリー | 最大18時間 | 最大36時間 |
スピーカー | – | Series 8 より40%大きい音量 |
マイク | – | 風の音音を低減するビームフォーミングを持つマイク |
Apple Watch Series 8 スターライトカラーを購入した理由
- ダイビングもアウトドアもしない
- 仕事用のリストウォッチとしての利用で、常時ディスプレイは必須
- Apple Watchビギナーとしてまずは無難なものを
という上記理由から私はSeries8の購入を決定しました。
フレーム素材の選定
モデルを決定した後検討すべくはフレームの素材決めです。
アルミとステンレスの比較
アルミ | ステンレス | |
ディスプレイ素材 | Ion-X強化ガラス | サファイアクリスタル |
重さ | 31.9g(41mmサイズの場合) | 42.3g(41mmサイズの場合) |
カラー | 4色 ミッドナイト スターライト シルバー RED | 3色 グラファイト シルバー ゴールド |
仕上げ | マット仕上げ | 鏡面仕上げ |
モデル | GPSモデル、GPS +Cellularモデル | GPS +Cellularモデル |
価格 | 59,800円(41mmサイズの場合) | 104,800円(41mmサイズの場合) |
決め手ポイント1:画面の強度
私が購入する前の懸念点としてはアルミフレームで強度が十分であるのか、という点でした。
ステンレスフレームで使用しているサファイアクリスタルはダイヤモンドと同等の強度があり、アルミフレームのIon-X強化ガラスは強度が劣ります。しかし、この点はガラスフィルムや画面保護フレームを使用することでかなり補填できるとのことでした。
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決め手ポイント2:指紋や傷の目立ちやすさ
ステンレスフレームは鏡面仕上げのため、見た目に高級感はありますが細かい傷や手垢がかなり目立ちます。
私自信そんなに手入れをできるほどマメじゃなく、またスターライトのカラーが絶妙だったのもアルミフレームを採用する決め手となりました。
決め手ポイント3:価格
はい、言わずもがな価格差は41mmで45,000円と個人的には大きい差でした。
相談したAppleのスタッフさんも
「正直、ステンレスにするならUltraにしてもいいくらいだし、普通に生活しているならアルミフレームで十分です。」
とのことでしたのでスタッフさんの言葉を信じて決定しました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の内容はあくまで私自身の主観なので、この記事の内容を踏まえてあなたにあったモデルを選んでみると良いと思います。
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